新年のお節料理

その他徒然物語

みなさま、明けましておめでとうございます!

私達一人一人の中に眠る唯一無二の感性を解き放ち、それと共に生きていくことで「私が私に生まれて良かった」を体験するピアノとアレクサンダーテクニック教室Music as a Wholeの井筒良子です♪

今年は例年より冷え込むお正月となりましたが、みなさま、いかがお過ごしだったでしょうか?

私はとても静かなお正月を過ごしました。

なんだか、心もホッとしています。

いつもなら、毎年、元旦に親戚が集まるので、母と一緒に12月29日からお節料理の準備を始め、31日の夜中くらいまで、一緒に下ごしらえ、煮炊きしています。

そして元旦の朝には、お重箱に盛り付け、お膳の上にお正月らしくセッティング、家族で新年のお祝いを軽く済ませた後は、親戚家族が集まって、夜まで大忙しです。

なんせ、20人くらい?集まるので、彼らが帰った後も、後片付けや、掃除など、とにかく忙しいのです。。。

なのですが、昨年は母の手術入院があり、そんな大人数のおせちの準備は、やはり無理があるので、今年は、家族のみで過ごすお正月となりました。

作ったおせちの量も少なくて、あっという間に出来上がってしまった~

いつもなら、8個くらいのバットに敷き詰められるお煮しめも、バット3個のみ。

栗きんとんも、さつまいも2つだけ。

元旦から、我が家に来る人がいないので、静かなお正月。

それはそれで、ゆっくり過ごせたので良かったのですが、なんだかちょっと淋しいなと思ったり(笑)

さて、物心ついた頃から、毎年年末になると手伝ってきた、お節料理づくり。

好きなお節料理は特になかったので、そんなに楽しみなものではなかったのですが

母に急かされながら、時には怒られながら、いろいろやってきたことが、今では本当に良い思い出に(笑)

ある年には、伊達巻を巻きすで巻いて、巻きすから出すときに卵がくっついてしまって、ベロンと剝けてしまったり。。。

手綱こんにゃくを作ろうと、こんにゃくに包丁で切り込みを入れすぎて、切れてしまったり!!

いつものお醤油からちょっと高級なものに替えたら、お煮しめの色が濃くなりすぎたり!!!

他にもきっといろいろなハプニングがあったお節料理づくりですが、

「年に1回しか作らないから、上手にならないんだよね」と母。

でも、父方の亡き祖母が残した作り方で作るお料理もあり

伝統と言うような厳かなものではありませんが、こんなふうに、お料理が代々と引き継がれていくこと、そんな伝統を私は大切にしたいなと思いました。

蓮根は、穴が開いているので、

「将来の見通しが良い」

ごぼうは土に根を伸ばすので、

「しっかりと根を張る」

数の子は「子孫繁栄」

黒豆は「まめしく働ける」

など、お節料理に食べるものの意味に思いを馳せながら、お料理したり食べたりすると、

会ったことのない私の先祖様と、繋がっているように感じました。

私の命が入る器(身体)を用意してくれた、大切なご先祖様が食べていたものと、同じものを食べているのかな?と思うと、何だかとても温かく、嬉しい気持ちになりました。

そんな毎日の生活に根付いている伝統の中で、私は生きていきたいなと思った新年でありました♪

お終い。

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Music as a Wholeでは、あなただけに与えられた唯一無二の感性と創造性を花開くお手伝いをしています。

レッスンは、ピアノのみ、アレクサンダーテクニックのみ、など、生徒さんのご希望に合わせて対応しています。

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コンクール、発表会、試験前のみ(大学受験の場合は、他に師事されている先生との兼ね合いもあるので要相談)のレッスンも行っています。

今までの音楽へのアプローチでは腑に落ちる感覚がない、

力んでしまってうまく体が使えない、

先生の言っていることは理解できても、自分で再現することができない、

根本的に音楽を理解して、それを演奏に反映できるようになりたい

など様々なお悩みに応じています。

ご興味ある方は一度、ご相談ください。

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