みなさん、こんにちは
私たち一人一人に与えられた唯一無二の感性を解き放ち、「自分が自分に産まれて良かった」を体験するピアノ&アレクサンダーテクニック教室の井筒良子です。
さて今回と次回の記事では、つい先日、初めてアレクサンダーテクニックのレッスンに来られたピアニストの方から、感想をいただきましたので、それを紹介しつつ、アレクサンダーテクニック(以下ATと略します)についても書いてみたいと思います。
学びとは体験である
実は私、ブログを書き始めてから一度もATについては書いていません。
これは、「書くことがなかったから」ではなく、「敢えて書かないようにしていた」のです。
と言うのも、ATは、「体験しなければ理解できないもの」なので、文章で読んだところで、真の理解は得られません。
ATでは、洗練された教師の手と、言葉の導きによって、「今までとは違う自分自身の状態を体験する」ことが、初めの第一歩なので、文章はその体験の状態を描写しているにすぎず、ATを受けて得られる体験そのものではないからです。
関連して、ATについて、たまに耳にする言葉で、私が「えっ?」と思うことがあります。
それは、私がATを教えていると話すと、「あぁ、私も知ってますよ、昔、本で読みました」という反応。
ATは、レッスンを受けることによって、心身が、より快適で、安定的な状態に変容していく実体験ですので、、、、本を読んで、そのようなものが存在しているという情報を得ることはできるかもしれませんが、残念ながら「ATを知っている」ということにはならないのです。
こんなとき、アインシュタインの言葉が思い出されますね。
Learning is an experience. Everything else is just information
学びとは経験である。他のすべての物は、ただの情報だ。
ということで、私のブログ読者の方々にATを分かったつもりになってもらうのは困る(興味をもってもらうのは嬉しい!)ので、敢えて書かなかったのです。
でも、最近、ATの生徒さんが増えてきましたので、そろそろ、書いてみてもいいかな?と思いました!
ピアニストさんからいただいた感想
さて、先日初めてレッスンに来られたピアニストの方からいただいたメッセージをこちらに挙げてみます。
先日は体と心の繋がり、解放するということを丁寧に伝えていただき、とても濃い時間でした。
驚いたのは、ストレッチやマッサージを受けたわけでもないのに、首の解放を意識しただけで、体のこわばりが取れて軽くなったこと。
自分を縛っている思考を解いていくと本来の自然な状態に戻っていくんですね!
昨日、少し肩周りが詰まっている感じがしたので、レッスンを受けた時のように首を解放するようにイメージしてみました。
そうするとふわっと軽さが戻ってきました。
精神的なものが体に与える影響は大きいんですね。
またレッスンにお伺いしたいと思っています。
次回のブログでは、この方への私の返信を紹介しつつ、もう少し、ATについて、深堀します♪

